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感謝の言葉
初女さんのご生誕100年の日に
当時（1998年）、私はまだイエス・キリストを知りませんでしたが、言葉を借りて言えば、亡き息子が気づかせてくれた自分の十字架を抱えて、新しく歩んでいこうと心に誓ったときでした。
そんな時、初女さんに出会って私は、イスキアの心で人と出会うことを心がけるようになりました。
人との出会いは、人を受け入れること、そして時には、その人の十字架を共に担うことを意味していました。
未熟な私は、未だに七転び八起きの歩みですが、初女さんは「私の活動を見てほしいの」といってお供を許してくださり、共に歩んでくださいました。
そして、人と共にいるということは、結局は自分が自分でいられることでもあると気づくに至り、そして「わたしたち」という気持ちで人と出会いたいと願うようになりました。
08年11月ハワイ公演にて
初女さんは一言でいえば「イエス・キリストに従う人」でしたが、その生き方は私にとってかけがえのないお手本になってくださいました。
佐藤初女さん、森のイスキアで最期にご一緒したときの「兄弟としてね」というお言葉は忘れません。
イスキアの兄弟として、イエス・キリストの兄弟として共に歩ませてください。
＃森のイスキアと小さな森イスキア
＃イスキアのこころ
＃生活のすべてが祈りです
＃神さま見ててください
令和３年10月３日
小さな森 イスキア
吉田俊雄 紀美子
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