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＜新年のごあいさつ＞ 2006年1月1日
新年明けましておめでとうございます。
私達は、一昨年の「佐藤初女・映画と講演の集い」、昨年の「佐藤初女・イスキアの集い」を通していろいろな方とのすばらしい出会いをいただきました。そして、その交流の輪が広がっていることを実感させられて大変嬉しく思っています。
昨年12月18日(日)の「佐藤初女・イスキアの集い」には沢山のお申込みをいただきありがとうございました。
すべての方にご参加いただけなかったことをお詫び申し上げます。
今回は、佐藤初女さんとの双方向の交流をしたいと考えて「わかちあい」の時間をたっぷり取ったプログラム内容でした。
佐藤初女さんのお人柄、存在感が包み込むような雰囲気をかもし出し、会場の皆さんの心と一体になって、まさに“こころと心のふれあい”そのもののように感じました。
また、当日皆様から私達スタッフに対しても多くの激励をいただきまして本当にありがとうございました。
今回、佐藤初女さんと初めて出会われた方やガイアシンフォニーを見てみたいと思っている方がまだまだ沢山おられることがわかりました。
今年は、そのような方のご要望にお応えして、佐藤初女さんの講演とガイアシンフォニー第2番(佐藤初女編)の上映とを組み合わせて企画したいと思っています。
そして、佐藤初女さんが人生の後輩である私達に伝えたいと思っておられるメッセージを少しでも多くの人にお届けするお手伝いができればと願っています。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
皆様とのよき出会い、よき再会を楽しみにしています。
小さな森 東京
吉田俊雄 紀美子
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